ちょっとお堅いことを言わせて頂くと「ご披露宴」は新郎新婦のものと言うよりご両家の表札のようなものなんですね!だから披露宴と二次会は雰囲気を違えた方がいいね、披露宴はジョークの中にも品を忘れず、二次会は品より面白さを優先ってところですね!・・・司会を担当する事になった方、遠慮なくご相談くださいね!
<挙式>
参加される方は会場到着後、控室で挙式の案内を待ち、挙式終了後、受付をし控室でご披露宴の案内を待ちます。
<ご披露宴のみご出席のご来賓>
受付を済まされ一般的には控室でウエルカムドリンクを召し上がりながらご披露宴開始をお待ちになります。

会場は扉を閉めた状態で準備を進めます、時刻・ご来賓のお集り状態・新郎新婦、ご両親、お仲人様ご夫妻のお迎え準備など見ながら、会場指揮をとる責任者から、既にレクチャーテーブルについている司会者に合図があり、ご来賓が入り始めます・・・
司会者
ご来場ありがとうございます、高砂のお席に向かい左手にご新郎側、右手にご新婦側のお席をご用意させて頂きました。お席にはお名前のお札をご用意いたしました、ご確認の上ご着席下さいませ。・・・これを数回繰り返し
ご両親も入場したら
ご両親様もご入場なさりご新郎ご新婦はご入場の準備をしております、カメラをお持ちの方、ご入場は皆様がご入場された入口より行います、素晴らしいお写真お願いします。
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<プロ司会者は>
本日はご来場誠にありがとうございます、ご入場なさいまして高砂のお席に向かい左手にご新郎側、右手にご新婦側のお席をご用意させて頂きました。お席にはお名前のお札をご用意させて頂きました、どうぞ、ご確認の上ご着席下さいませ。・・・これを数回繰り返し
ご両親も入場したら
#タイミング=準備完了と言う合図の後!
ご両親様もご入場なさり只今、ご新郎ご新婦はご入場の準備をしております、このお時間を頂き一言ご挨拶申し上げます、本日素晴らしいご縁を頂きご披露宴の司会進行を持ちまして皆様のおともをさせて頂きます○○でございます(私はその都度変えますが「東京から参りました原左京でございます等と」。
(拍手が起きたらありがとうございます)
ご両家様より肩の凝らない楽しい披露宴にして欲しいと伺っております、どうぞお披楽喜までのご協力宜しくお願い申し上げます。ご準備が整ったようでございます、ご入場口にご注目下さい!カメラをお持ちの方、素晴らしいお写真をお願いします。
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ご新郎ご新婦ご入場
<司会者>
係員が「準備出来ました」合図を発したら・・・司会者に向け手を挙げるとか。
大変お待たせいたしました、只今よりご新郎ご新婦のご入場でございます、拍手でお迎えください。
(高らかに)ご新郎ご新婦ご入場!
<プロ司会者>
係員が「準備出来ました」合図を発したら・・・
大変お待たせいたしました、挙式をすまされ喜び一杯のご新郎ご新婦のご入場でございます、大きな拍手でお迎えください、ご新郎ご新婦ご入場でございます。
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<プロ司会者>
新郎新婦が高砂の席に着くまで、拍手の合間を使い、紹介などお仲人様のご挨拶と重ならない程度のコメント入れていき、高砂のお席に着くタイミングで今一度拍手をお願いします。
素人の方も真似してもいいよ!
文例=挙式をお済しになりお仲人様ご夫妻(媒酌人を立てた場合)に包まれながらのご新郎ご新婦のご入場でございます、ご新郎は空手の達人30歳、ご新婦はお料理が自慢の25歳、正にりりしく、ういういしいお似合いのカップルでございます、間もなく高砂のお席に到着です、より一層の拍手をおお添えくださいませ!
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司会者開宴の言葉
ご新郎ご新婦、お仲人様ご夫妻が着席したら
<司会者>
ありがとうございました、令和〇〇年◎月◎日、只今より○○家ご長男○○様と○○家ご長女○○様のご結婚ご披露宴を開宴致します。
私、ご新郎の幼馴染の○○と申します、本日司会を務めさせていただきます、不慣れではございますが宜しくお願い申し上げます。(拍手が来たら=ありがとうございます)
<プロ司会者は>
ありがとうございました、令和〇〇年◎月◎日、只今より○○家ご長男○○様と○○家ご長女○○様のご結婚ご披露宴を開宴致します。(自己紹介はすましているので媒酌人の紹介にすぐ入る)
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ご媒酌人ご挨拶
<司会者>
それではまず初めに本日ご媒酌の労をお取りいただいたお仲人ご夫妻をご紹介いたします。
お仲人様の○○様は(関係を)ご新郎の勤務する株式会社○○の代表取締役社長であられ、新郎が一番尊敬しておられる方で日頃よりご指導を頂いている社長さんです。では○○様ご挨拶お願いいたします。
<プロ司会者は>
はじめに、本日お忙しい中こころよくご媒酌の労をお引き受け頂きました○○様そして奥様の○○様ををご紹介申し上げます。
○○様はご新郎がご勤務なさっておられます株式会社○○の代表取締役社長であられご新郎が日頃よりご指導いただき最も信頼し尊敬している方と伺っております。
これより挙式のご報告並びにご両家のご紹介などご挨拶賜ります。それでは○○様宜しくお願いいたします。
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ご新郎側ご主賓ご挨拶
<司会者>
ありがとうございました、続きましてご来賓の皆様を代表して頂きお二人にお祝いのお言葉を頂戴いたします。
それでは初めにご新郎側ご来賓を代表していただき日頃お世話になっております直属のご上司で株式会社○○営業部長○○様よりお願いいたします。
<プロ司会者は>
ご媒酌人様より暖かなお言葉を頂戴いたしました、続きましてご来賓よりお二方ご祝辞を頂戴いたします。
初めにご新郎側ご来賓を代表していただき直属のご上司、株式会社○○営業部長○○様、お願いいたします。お進みください。
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ご新婦側ご主賓ご挨拶
<司会者>
ありがとうございました、続きましてご新婦側ご来賓を代表していただきご新婦の大学時代の恩師○○様よりお願いいたします。
<プロ司会者は>
ありがとうございました、続きましてご新婦側ご来賓を代表していただきご新婦の大学時代の恩師△△大学名誉教授○○様よりお願いいたします。
○○様はご新婦が専攻された英文学の世界で大変著名な方と伺っております、それでは○○先生宜しくお願い申し上げます。どうぞお進みくださいませ!
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鏡開き
<司会者>
ありがとうございました、続きましてご新郎ご新婦によりまして「鏡開き」でございます。
お写真お取りの方はどうぞお進みください。
準備が出来ましたら私が「セーノ」と申しますので皆様は大きな声で「ヨイショ!」とお声をかけて下さい・・・ご準備が整ったようです、参りますよ!「セーノ」ノ」
<プロ司会者は>
ありがとうございました、ご主賓の○○様そして△△様より大変暖かなご祝辞を頂戴し喜びいっぱいのご新郎ご新婦、これより「鏡開き」でございます、ご準備をお願いいたします。
鏡開きは本来新年に無病息災を願って日本古来から行われていましたが鏡は円満を意味し開きは末広がりを意味することから婚礼の席でもご新郎様ご新婦様はもとよりご参集いただきました皆々様のご多幸をお祈りする行事として取り入れられて参りました。
ご準備いかがですか、カメラマンの方お進みください。
(カメラを持った方が立ったままだったら)カメラマンの方々ちょっとだけしゃがんでいただけますか・・と!)
準備が出来ましたら私が「セーノ」と申しますので皆様は大きな声で「ヨイショ!」とお声をかけて下さい・・・
ご準備が整ったようです、参りますよ!「セーノ」
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乾杯の発声
<司会者>
ありがとうございました、続きまして乾杯のご発声をご新郎の空手部の顧問であられました○○先生にお願いします。
一言ご祝辞を頂戴した後ご発声を頂戴いたしますので着席のままご拝聴ください。
(祝辞が終わったら)それではご発声を頂きます、皆様ご起立ください。(終了したら)どうぞご着席下さい。
<プロ司会者は>
同文でよろしいでしょう。
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祝宴開始
<司会者>
皆様ご協力ありがとうございました、これよりお食事のお時間とさせて頂きます、ごゆっくりお過ごしください。
<プロ司会者は>
ご新郎ご新婦はお仲人さま、ご主賓の方々、乾杯のご発声、皆々様の暖かな拍手を頂き幸せいっぱいです、これより皆様にはご両家よりご用意させて頂きましたお料理をお楽しみ頂きたいと思います、どうぞごゆっくりお過ごしください。
お料理の進行に・・・只今お届けしておりますスープはシェフご自慢の○○スープでございます、あたたかなスープは温かなうちにと提供されております、どうぞ楽しみ下さい。
只今お届けしておりますステーキ、ご当地自慢の○○牛を厳選しておりますじっくりお楽しみください。‥のように入れていく
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ご新郎ご新婦 和装から洋装へお色直し退場
<司会者> 合図があったら
皆様お食事中ではありますが、このお時間を頂きましてご新郎ご新婦お色直しに向かわれます、拍手でお送りください!
<プロ司会者は>
皆様お食事お楽しみ頂いておりますでしょうか、ご歓談の中、誠に恐縮ではございますがこのお時間を頂戴しご新郎ご新婦お色直しに向かわせて頂きます、どうぞ拍手でお送りくださいませ!
(動きを見ながら)お近くを通うられましたらお祝いのお言葉もおかけください!
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祝電披露
#披露する祝電はご両家に選択してもらいましょう(司会者が勝手に選んではいけません)
<司会者>
皆様、お食事ご歓談中恐縮ですがここでお二人、ご両家に寄せられました祝電をご披露させて頂きます。
(終わったら)ありがとうございました、引き続きごゆっくりお過ごしください。
ご披露は・・・各5通ずつくらいでいいでしょう(終わったら)ありがとうございました、引き続きごゆっくりご歓談くださいませ。
<プロ司会者は>
皆様お食事お楽しみ頂いておりますでしょうか!
お酒も存分にご用意させて頂いておりますのでお楽しみください、ここでご両家様、ご新郎ご新婦様へ頂きました祝電の一部をご紹介させて頂きますが、その前に先ほどから会場の空気を温かく盛り上げてくれているピアニストをご紹介いたします。○○さんです!ではご祝電ご披露致します。
ご披露は・・・各5通ずつくらいでいいでしょう(終わったら)ありがとうございました、引き続きごゆっくりご歓談くださいませ)
新郎新婦は
祝電を頂きました方への御礼も忘れないようにしましょう!
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ご新郎ご新婦 洋装でキャンドルサービス入場
#お色直しの後、写真撮影を済まされましたら、再び新郎新婦の入場です、キャンドルを各席付けて回ったりキャンディをプレゼントしながら入場します。
<司会者>
大変お待たせしました、ご新郎ご新婦お色直しを済まされご入場致します、どうぞ拍手でお迎えください。
ご入場でございます。(扉があき、一礼しテーブルを回り始める)と同時にこれよりご新郎ご新婦は皆様のお席にご挨拶に参ります、お祝いのお言葉、写真撮影など宜しくお願いいたします。
(高砂の席に到着したら)
皆様にキャンドルサービスと共にご挨拶されましたお二人、只今よりメインキャンドルへ着火致します、一層の拍手をお添え下さい。ありがとうございました。
<プロ司会者は>
同文プラス・・・各席を回り時間がかかります、ご自分の席でない時、正直退屈になるご来賓も!そこでプロは!新郎新婦が到着しているお席の紹介を添えていきます、これは時間の関係でご祝辞など頂けなかった方のお顔を立てる事にもなりますので席次票をチェックして是非実行してください(特に著名な方が多い披露宴では)
実話=5百人を超す披露宴も沢山担当させて頂きました、序列に関して最も気を使います、現職総理が上か党内で一番力のある元総理が上なのか?と言うように、こんな場合は主賓を二人三人と増やせばいいのですが、地元で力になってくれてる町議などは?格から言うと県議も挨拶無なのに町議が挨拶では問題がという事になります・・・
そんな時、気を良くするようなコメントを付けてこの時間に紹介する・・・場合によってはご起立頂いて(事前にスポット係にも伝えておく)司会者!腕の見せどころ!
私は県議をキャンドルサービス中紹介「先ほどご新郎が兄のように慕いご指導頂いた〇〇町議にご挨拶を頂戴いたしましたが、ご新郎もご祝辞を頂きました〇〇町議も日頃より大変お世話になっております△△県議にもご出席頂いております、ご紹介いたします!△△先生ご起立お願い致します」・・・ありがとうございました!・・・・・と顔を立てる<笑>
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ケーキ入刀
鏡開き
はじめのご衣裳がウエディングドレスとタキシードという洋装の場合は「鏡開き」のところ(時間)でケーキ入刀をします。
<司会者>
続きましてご新郎ご新婦にはウエディングケーキ入刀をお願いします、カメラマンの方どうぞお近くにお進みください。
#カメラマンで後ろのお客様が見えづらくなったら・・・皆様に見えますよう少ししゃがんでお願いします=必要に応じて!て!
<準備が整った合図が来たら>・・・ではお願いします、「ウエイディンケーキご入刀!」
<プロ司会者は>
続きましてご新郎ご新婦にはウエディングケーキ入刀をお願いします。
このセレモニーの由来は、愛し合う男女がひとつのパンを分け合うことによって永遠の愛を誓ったというギリシャ神話によると言われております。
その後ご披露宴などでご新郎ご新婦の喜びをお集り頂いた方々におすそ分けすると言う意味で始まりました。
そろそろご準備が整ったようでございます、では参ります、「ウエイディンケーキご入刀!」どうぞお写真お取りくださいませ。
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友人代表や余興
<司会者>
皆様ご協力ありがとうございました、これよりご祝辞や余興を頂きます、まずはじめに・・・と順次紹介していく。
<プロ司会者は>
皆様ご協力ありがとうございました、本日は沢山のご上司、先輩、お友達にお集り頂いております、ここからご祝辞や余興を頂戴してまいります。
それでは・・・と順次紹介していく
#この位置に、準主賓クラスの人達をバランスよく入れる。(準主賓祝辞のあと)友人代表や余興を入れる。
#準主賓的な人が多い場合の友人代表はご新郎ご新婦お色直し中にお願いしましょう!年功序列<笑>
#新郎新婦不在の中、スピーチをお願いする場合は
「誠に恐縮ですがご祝辞を頂戴するお時間、ご新郎ご新婦はお色直しをしております。
「後日、ビデオで拝見させて頂きます」とお詫びして下さいとご新郎ご新婦も申されておりますのでお許し頂きたいと存じますと事前にお知らせしておきましょう!」スピーチの内容が違ってくるはずですので!
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ご新郎ご新婦よりご両親への花束贈呈
二通りのやり方があります、1それぞれご自分のご両親に2交差して相手のご両親に=判断はご新郎ご新婦にお任せしましょう!
#よくあるケース=花束贈呈の前に花嫁(時には新郎も)からご両親に感謝の言葉を述べられます。
<司会者プロ司会者>
それぞれの場面に応じた進行をしましょう!
#「感謝の言葉、なさる?」って打ち合わせでお聞きすると「泣いちゃうから嫌」と言うお返事が・・・
でもご両親の大きな思い出になるからとお勧めした方がいいですよ!
後で左京さんの言う通りにして良かったと感謝の言葉、沢山いただきました。
<司会者>
沢山のご祝辞また楽しい余興を頂き有難うございました。
それではここでご新郎ご新婦よりこれまでお育てになられましたご両親様にご新婦が代表し御礼のお言葉を述べさせて頂き感謝の花束贈呈をさせて頂きます。
<プロ司会者>
ご媒酌人様、ご主賓の皆様より貴重なお話を頂戴し皆々様より暖かなお言葉や楽しい余興を頂いてまいりましたがお披楽喜の時間が近づいて参りました、これよりご新郎ご新婦は先ほどから喜びの涙を浮かべられておりますご両親に感謝の言葉と花束の贈呈をさせて頂きます。それでは感謝の言葉をご新婦様よりお願いいたします。
<司会者>
(ご新婦の言葉が済ましたら)どうぞお進みください!
<プロ司会者>
心清く心のこもったご新婦から感謝のお言葉、私も感動致しました、どうぞご新郎ご新婦ご両親のもとへお進みください。(ご両親の立つ位置まで距離がある場合は)
ご新婦様は何をお話していいか大変迷われていました、寝ずに看病してくれたこと、旅行の楽しい思い出など山のようにあるそうです、そんな事を思い出しながら今、ご両親の元にお進みになっておられます・・・などとつなぐ。
<司会者プロ司会者>
(ご新郎ご新婦がご両親の前に到着したら) それではご新郎はご新郎のご両親様にご新婦はご新婦のご両親様へ花束をお渡しください、皆々様、盛大な拍手をお願いいたします。
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ご両家代表謝辞(ご本人もなさるケースあり)
<司会者>
皆様、あたたかな拍手ありがとうございました、これよりご両家代表してご新郎お父上○○より皆々様に御礼の言葉をお願いいたします。(終了したら)それではこれを持ちまして○○様ご長男○○様、○○家ご長女○○様のご結婚ご披露宴お披楽喜とさせていただきます、ありがとうございました、これよりご媒酌人様ご夫妻、ご両家ご両親、ご新郎ご新婦は一足先にご退席致します、拍手でお送りください。
<プロ司会者>
温かな皆々様に包まれましたご新郎ご新婦、ご両親への花束贈呈も済まされいよいよ新生活のスタートでございます。本日お忙しい中お集り頂いた皆々様にご両家より御礼のご挨拶を申し上げます。
ご新郎お父上○○様、お願いいたします。(終了したら) それではこれを持ちまして○○様ご長男○○様、○○家ご長女○○様のご結婚ご披露宴めでたくお披楽喜とさせていただきます、これよりご媒酌人様ご夫妻、ご両家ご両親そして大きな感動と感謝を胸にしたご新郎ご新婦は一足先にご退席し皆様お見送りの準備をさせて頂きます。
拍手でお送りください。
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お披楽喜
<退席後、ドアが一旦閉まりお見送り準備OKの合図が来たら(五分もかかりません。たぶん!・・・もしかしたら、お手洗いがあるかも?つなぐ!)
<司会者>
(準備完了の合図が来たら)お見送りのご準備が整ったようでございます、長時間にわたりご協力頂きましてありがとうございました、どうぞお進みくださいませ。
<プロ司会者>
本日は挙式よりご出席いただきましたご媒酌人様ご夫妻、ご親戚の皆様、貴重なお話を頂きましたご主賓やご上司、お友達の皆様、楽しい余興を頂きました皆々様ご協力ありがとうございました。
司会者としましても大助かりなお客様でした、重ねて御礼申し上げます、ありがとうございました。
お見送りの準備が整ったようでございます、どうぞお進みください!ありがとうございました。
(お客様の退席が遅い時は)
ご新郎ご新婦様皆様をお見送りさせて頂いております、どうぞお進みくださいと声をかける。
<会場は次のセットアップがあるかも、お互い協力しましょう>
<お知らせ> 各種参考挨拶文はスピーチ文例にご用意させて頂いております。
全体を通してプロは・・・
#ご披露宴最適な時間は2時間30分くらいです、最長でも3時間、長くなりすぎるとお客様は椅子の背もたれに・・・これお客様が疲れてる目安です!楽しい披露宴だったと思ってもらう為にも時間は気にかけましょう。#最後のお客さんに続き司会者演奏者も続き挨拶しましょう。
#すべて終わったら会場に戻り、チーフやスタッフにお疲れ様でしたと挨拶をして会場を後にしましょう。
#二次会が近くであるようでしたら、前振り(挙式の報告など)をして差し上げ二次会の司会者にバトンタッチなどしてあげれば喜ばれるでしょう。weddingsakyoおじさんは時間の許す限り実行しています。
長々とここまでお目遠し頂きありがとうございました、左京小父さん嬉しい事がありましたので、チョット書きますね!先日モナ・リザの模写が約4億円の値が付いたそうです。本物は900億円くらいだそうですが。実はこの模写より素晴らしい模写を祖父が大昔パリで購入、これも本物かと騒がれたもので現在は東京芸術大学にお預かり頂いております。永久に保管をお願いする訳には行きませんので大切にして下さる方にお譲りしたいと思います。価格は億ション数軒
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