(下記台本はご媒酌人(お仲人)は立てないと言う設定です)weddingsakyo
来賓入場
#人前式と披露宴、同室で行う場合の台本
ご来賓は到着し受付を済ませ(披露宴会場で人前式を行う場合、別会場で人前式を行う場合は式の後、受付をする)ご来賓控室でウエルカムドリンクを!人前式のご案内と共にご来賓は会場へ移動着席!
<司会者> アマチュアの方もマイクの前では進行を任せられたプロって気持ちでね!
(ご来賓とご両親も会場に入り、扉の外で新郎新婦の入場準備が整ったら)
皆様お待たせしております、本日進行役を務めさせて頂きます新郎の友人○○と新婦の友人□□と申します。
本日は形式ばった披露宴ではなく皆様と肩の凝らない形でお食事を共にさせて頂きたいというご新郎ご新婦のご希望ですのでごゆっくりお過ごし頂きたいと思います、どうぞご協力宜しくお願い致します。
<拍手がなりやんだら>
また新郎新婦は特定の宗教はお持ちでありませんので本日はまず、皆様をお立会人とさせて頂き、人前式にて永久(とわ)の愛を誓わせて頂きます、その後ご来賓のお言葉を頂きながらのご披露宴とさせていただきます。
ご新郎ご新婦のご用意が整いました、お席に着きますまで温かな拍手でお迎えください。
ご新郎ご新婦ご入場です!拍手でお迎えください。
#入場時の音楽について
ワーグナーやメンデルスゾーンがお決まりのパターンでしたが最近は安室奈美恵さんの曲など現代音楽を使われる新郎新婦が増えています。
音楽家の左京としてはワーグナーやメンデルスゾーンは初めの入場やケーキ入刀で使用しお色直し後の入場で安室奈美恵さんの曲などを使用した方がメリハリがありよろしいかと思います!
(定位置(正面)に到着し着席したら)
ありがとうございました、これより○○家○○様、□□家□□様のご結婚人前式を執り行います。
ご新郎ご新婦ご起立下さい。
只今よりご新郎○○家○○様とご新婦□□家□□様は皆様のお立会いのもと、夫婦(めおと)の契りを致します。
ご新郎は○○さんは◎年◎月日◎日、お父上○○様、お母上○○様のご長男としご誕生、ご新婦は○○さんは◎年◎月日◎日、お父上○○様、お母上○○様のご長女としご誕生いたしました。
お二人は○年○月、ご友人のご紹介で知り合い本日を迎えるはこびとなりました。只今よりお二人により永久の愛を誓う宣誓書をお読みいただきます。ご清聴下さい。それではご新郎ご新婦お願いいたします。
<新郎新婦>
#お名前以外はお二人で読み上げて下さい
宣誓 本日は私共の婚儀に際しお集まり頂きありがとうございます。
私○○と私□□はこれより夫婦(めおと)として力を合わせ、楽しさは二人でより大きなものに、苦しさは二人でより小さなものに、どんな嵐が来ようがどんな山や谷が二人の前に立ちふさがろうが力を合わせ乗り越え明るく楽しい家庭を築いてまいります事を皆様の前で固くお誓い申し上げます。
本日お集まり頂きました皆様には心から御礼申し上げると共に人生の羅針盤として今後も温かなご指導をお願いし結婚の宣誓とさせていただきます。令和〇年〇月〇日、(新郎、名前)(新婦、名前)ありがとうございました。
<司会者>
祝福の拍手をお送りください。ご新郎ご新婦、お座りください。
続きまして両家より立会人を代表して頂きご祝辞を頂戴いたします、はじめにご新郎側より○○様宜しくお願い致します。(マイクの前に着いたら) 宜しくお願い致します
<新郎側立会人代表> #主賓もしくは主賓格の方が適任です
例文=おめでとうございます、本日はご両家のご婚儀に立会人として出席させて頂き光栄に存じます。お二人の宣誓をお聞きしすがすがしい気持ちになりました。どうぞお幸せにお暮し下さい。
<司会者>
続いてご新婦側より○○様宜しくお願い致します。
<新婦側立会人代表> #主賓もしくは主賓格の方が適任です
例文=おめでとうございます、ご両家の良き日に際しご婚儀立ち合いをさせて頂きありがとうございました。末永くお幸せにお過ごしください。
<司会者>
ありがとうございました、皆様の温かなお心に包まれご新郎ご新婦は目出度く夫婦(めおと)の契りを済まされました、これを持ちまして人前式よりご披露宴とさせて頂きます。
まずはじめにご新郎のご紹介をご新郎のお妹様、ご新婦のご紹介をご新婦の弟様からお願いいたします。それではお兄様からお願いいたします・・・・と言う風に続け、主賓の挨拶へと続けていきます。
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<閉式> #人前式と披露宴は別の部屋で行う場合
<司会者>
ありがとうございました、喜びのお二人一足先に退席させて頂きます、祝福の拍手でお送りください。
(ご新郎ご新婦が退室したら)
皆様、ご協力ありがとうございました、これよりご両家より祝いの宴をご用意させて頂きましたのでご披露宴会場へお進みくださいませ。
(人前式出席者は披露宴会場へ移動)(司会者も披露宴会場に入り・ご新郎ご新婦のご入場の合図を待ちます)
<プロ司会者は>
# プロ司会者も披露宴会場に入り、ご案内を始める
ご来場ありがとうございます、高砂のお席に向かい左手にご新郎側、右手にご新婦側のお席をご用意させて頂きました。
お席にはお名前のお札をご用意いたしました、ご確認の上ご着席下さいませ。
・・・これを数回繰り返し(ご両親も入場したら)ご両親様もご入場なさりご新郎ご新婦はご入場の準備をしております、カメラをお持ちの方、ご準備は宜しいですか?ご入場は皆様がご入場された入口より行います、素晴らしいお写真お願いします。
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<司会者>
(係員が準備出来たと合図をしたら)
お待たせいたしました、挙式をすまされ喜び一杯のご新郎ご新婦のご入場でございます、大きな拍手でお迎えください、ご新郎ご新婦ご入場でございます!
<プロ司会者>
(係員が準備出来たと合図をしたら)
新郎新婦が高砂の席に着くまで、拍手の合間を使い、簡単なご紹介などコメント入れていき、高砂のお席に着くタイミングで今一度拍手をお願いします。
#例文=少し緊張気味のお二人でございます、りりしいご新郎○○さんは空手の初段をお持ちだそうですが、ういういしい花嫁○○さんも空手の心得があるそうで3段の腕前だそうです!
プラス花嫁○○さんは税理士の資格もお持ちの才女と伺っております。 結婚生活の主導権は花嫁さんにありそうです!
(新郎新婦が着席したら)
<司会者>
#ご新郎ご新婦が高砂(メインステージ)に到着、着席したら
ありがとうございました、令和〇年◎月◎日、只今よりご新郎○○家ご長男○○様とご新婦□□家ご長女□□様のご結婚ご披露宴を開宴致します、まずはじめに先刻お二人は人前式にて永遠の愛を御誓いなさったことをご報告申し上げます。
続きましてご新郎ご新婦のご紹介をお願いいたします。まずご新郎のご紹介は妹さんの○○さん、続いてご新婦のご紹介は弟さんの○○さんよりお願いい致します。
それではご新郎のご紹介をご新郎の妹、○○様宜しくお願い致します。(ご紹介が済んだら)
<司会者>
続きましてご新婦のご紹介をご新婦の弟、○○様からお願いいたします。(・・・と言う風に続け、主賓の挨拶へと続けていきます)流れのイメージ湧きましたか?
人前式からご披露宴! ここまで司会者さん上手に進めて下さいね<笑>
以上は人前式の進行役を司会者が務める場合で、いわゆる式を取り仕切る祭司を司会者が務めていますが、アレンジも可能です。
例えば船上結婚式は司会者は進行に専念し、祭司を務める船長が上記で司会者が行った口上をアレンジして述べます。(船長や漁労長、尊敬する先輩など多種多様です、「どうしたらいいかな?」weddingsakyoまで遠慮なくご相談ください!)
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彼が彼女へ、彼女が彼へ、私が作ったの! びっくりするだろうね<笑>
私、正直言ううとお米派ですが、最近旨いパンに出会って心揺れています<笑>
その場とその時にあったおしゃれ、センスが光りますね!個性を大切にね!

彼女に一着プレゼントするとしたら・・・どれ! 彼女と一緒に見てください!