ちょっと面白い案内状から披露宴のお開き、新郎新婦の挨拶、ご両家代表のご挨拶、はたまた主賓や友人代表、ちょっと婚礼外れてホームページ社長の挨拶文など・・・時間があればご自分で出来るでしょうが、宜しかったらお手伝いいたします。要点のみお寄せください。台本製作し返信いたします。アレンジ自由でご利用ください。料金はペイペイで金額はお任せ致します。#お時間を頂戴する事があります。ご依頼には必ず題名に左京代行サービス依頼とお書きください。
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難易度が高いスピーチ・・・新郎側の主賓の後の新婦側主賓、私にご相談が多いのはお開きの時の新郎挨拶。初めに通例ですと新郎のお父様が御礼を述べられます、その後、新郎が御礼を述べるケースが増えています。お父さんとかぶってしまうんですね、若者らしく、それでいてそれなりの挨拶をしたい。何件もお創りしました!
<写真は若かりし頃、今は真っ白な髪>こんな事もありました・・・出席者100名を超える大きな披露宴でした、新郎は植木職人のナイスガイ、新婦は明日からでも「おかみさん」が務まりそうなしっかりした女性でした。新郎新婦、ご両家のご意向で、チャラチャラした披露宴はしないで欲しい(このようなご要望はよくあります、お招きしたお客様に素人の歌など聞かせては失礼と!わざわざお色直し中の余興としてプロの歌手をオーダーした方もおられました)という事でそれに沿った組み立てをしました。
ところが最初の最初から問題発生!新郎は何が何でも尊敬している「親方夫妻」に仲人をしてもらいたい、ご両家両親も了承!新郎新婦が親方夫妻に仲人を頼みに行くと・・・座っているだけならいい、何か話さなければいけないなら断る!
焦った新郎新婦は私に相談、「判りました、当日お仲人さんには風邪で咽を痛て貰いましょう(仮病)、座ったままではまずいので数分立って頂く事だけお願いして下さい」親方は判った、それなら仲人やると。
新郎から新郎や親方の経歴、ご新婦の経歴などを伺い私がお仲人の挨拶文を作成し当日、お仲人が書き私に代読を依頼したと言う形で披露しました。
その仲人さん、お開きの後、私のところに来て「俺が書いた事として話してくれたけど、仲間の親方連中は誰も信用しなくて、おかみさんが書いたんだろうなんて言うんだよ!さすがプロだね大好評だった顔を立ててくれてありがとう」とお言葉を下さいました。帰りぎわ、ロビーでまたその親方に会うと「今度仲人頼まれた時は風邪ひくからまたやってねと!」一見怖そうな親方でしたが優しい人でしたよ!
左京小父さん忙しいでしょ!でも誰か喜んでくれると嬉しいもんね!日光の金谷ホテルで司会した時はお色直し中、BGMでは寂しく、ちょうど会場の隅にグランドピアノがあったので生演奏でちょっと披露宴に高級感を出しました、会場係が「お色直し済みました」と言いに来ると司会席に行き「お待たせしました・・・」と<笑>