みんな大変だよね、特に庶民はね!おはようございます、今一億チョットの人数を対象にする企業から小さな町の商店まで危険が迫ってるようですよ!その危険とは「約八十億人にはなろうかという人々を対象とした地球レベルの企業」らしいです。日本企業では断トツでトヨタ、これは世界的に見ても凄い!シートベルトのたかた等も良い展開をしていましたが、こけちゃったね。日本は開発力は物凄いけど販売力がイマイチです、国民性ですね。お金の事言うこと自体、品に欠けるって国民性?新幹線も飛行機もトップクラスのクヲリティを持っていますが中々海外の受注には・・・では、販売力の強化をと経済学者は考えるでしょうが左京は違います。
左京ビジネスの根底にあるものは、まず末端消費者の笑顔が見えるもの、勿論高品質、美味しいもの、本物は必ず売れる、だから売り買いの事なんか考えず「絶えず品質の改良をすれば勝手に売れる」ですよね。美味しいコロッケを売る肉屋さんは少し遠くても買いに行くもんね!
一方、売る事にかけては素晴らしい方もいますが、こんな事があってからより、商社的に事を進めるのではなくメーカーとしての存在する事を進める。
こんな事とは(父の体験したこと)ある人から頼まれて羽毛の販売ルートの相談を受けたそうです。その方面の布団メーカーの社長と話をすると100%羽毛だと採算が取れないので少し入れてさも沢山入っているように広告して売ろうと。父も羽毛生産者もガックリ、こんな人と話もしたくないと引き上げて来たそうです。
(左京が体験したこと)ある商社で高い数字を残している人の話、商品なんてどうでもいいんです、いかに良い製品だと信じさせるのが僕たちの話術なんです。空いた口が・・・販売イコール詐欺ではないよね!いいものを作って沢山の笑顔を生む、これが正当な生き方と思っています。そんな事言ってるから左京宅の財産は一向に増えないのかも知れないけどね<笑>